「コーヒーを飲みすぎると免疫が落ちるらしいよ」
「だから風邪ひきやすくなるんじゃない?」
こんな話、聞いたことありませんか?
私自身、コーヒーを1日に何杯も飲むタイプなので、正直ちょっと気になって調べてみました。
結論から言うと、コーヒーそのものが原因で免疫が下がる、というはっきりした証拠ない。
でも、なぜか「コーヒー=風邪をひきやすい」と言われがち。
そこには、ちゃんと理由がありました。
コーヒーが疑われがちな理由をいくつか書いてみた。
胃腸に負担がかかることがある
コーヒーは胃酸の分泌を促す飲み物。
人によっては、飲みすぎると胃がムカムカしたり、胃腸の調子を崩すことがある。
胃腸は、栄養を吸収する大切な場所。
ここが弱ると、体に必要な栄養が行き渡りにくくなり、結果として「免疫が落ちたように感じる」ことも!?
つまり、免疫が下がる原因はコーヒーそのものというより、胃腸のコンディションである場合が多いんです。
睡眠の質が落ちる(カフェイン)
睡眠不足は、免疫力に直結することがある。
カフェイン入りのコーヒーを夕方以降に飲んで、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりすると、体は回復しきれないまま翌日を迎えてしまいます。
ただし、ノンカフェインを選んでいたり、夜はルイボスティーなどに切り替えている人なら、この影響はほとんど心配ありません。
水分不足になりやすい
意外と見落としがちなのが、ここ!!
「喉が渇いたらコーヒー」
「気づいたら水をあまり飲んでない」
こんな状態が続くと、体は軽い脱水気味に。
喉や鼻の粘膜が乾燥すると、ウイルスが入りやすくなり、風邪をひきやすくなると言われています。
つまり問題なのは、コーヒーを飲むこと自体ではなく、水分バランス。
実はコーヒーは悪者じゃない
コーヒーには、ポリフェノールなどの抗酸化成分が含まれています。
また、ホッと一息つく時間は、ストレスを和らげてくれます。
ストレスが減ることは、免疫にとってプラス。
適量で、生活にうまく取り入れているなら、コーヒーはむしろ味方になってくれる存在です。
風邪との「意外な関係」
「コーヒーを飲む → 免疫が下がる」
ではなく、「生活リズムが乱れる → 体調を崩しやすくなる」
その中に、たまたまコーヒーが含まれているだけ。
コーヒーは原因ではなく、生活習慣の一部として一緒に疑われている存在なのかもしれません。
じゃあ、どう飲めばいい?
・空腹時に飲みすぎない
・コーヒーだけで水分補給しない
・夜はノンカフェインやハーブティーに切り替える
これだけでも、体への負担はかなり減ります。
「飲みすぎてるかも?」と不安になったら、
水を一杯足す。
それだけで十分です。
まとめ
コーヒーを飲むから風邪をひく、というわけではありません。
大切なのは、
睡眠・水分・胃腸の調子といった、毎日のバランス。
コーヒーは、上手に付き合えば
日常をちょっと心地よくしてくれる存在。
不安になりすぎず、
自分の体の声を聞きながら楽しんでいきたいですね。


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