呼吸で気持ちは変わる?深呼吸が心を落ち着かせると言われる理由

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「呼吸で思考が変わる、気持ちが変わる。」

最近そんな内容の動画を見て、「本当に呼吸だけで気持ちが変わるの?」と気になりました。

呼吸は毎日当たり前のようにしていますが、普段は意識することなんてほとんどありませんよね。

でも、調べてみると呼吸はただ酸素を取り込むためだけではなく、心や体の状態とも深く関わっていることを知りました。

今回は、動画をきっかけに私が調べて「なるほど!」と思ったことをまとめてみます。

呼吸は無意識だけど、自分でコントロールできる珍しい働き

心臓の鼓動や消化など、私たちの体には自分では動かせない働きがたくさんあります。

いわゆる自律神経がコントロールしている部分は、自分の意志では変えることができません。

その中で呼吸は少し特別です。

普段は無意識に続いていますが、「ゆっくり吸おう」「長く吐こう」と意識すれば、自分で変えることができます。

実は、この「自分で呼吸を変えられる」という特徴が、気持ちにも影響すると考えられています。

緊張すると呼吸が浅くなるのはなぜ?

大事なプレゼンの前や、嫌なことがあった時。

「息が浅いな」と感じたことはありませんか?

私は緊張すると胸が苦しくなって、呼吸が速くなっていることがあります。

頭が真っ白になったり、汗が止まらなくなったり…。

これは体が危険を感じた時に働く交感神経(自律神経)が活発になるためと言われています。

交感神経が優位になると、

  • 呼吸が速くなる
  • 心拍数が上がる
  • 筋肉が緊張する

といった変化が起こります。

昔なら敵から逃げるために必要な反応でしたが、現代では仕事や人間関係のストレスでも同じような反応が起こるそうです。

つまり、呼吸が浅いのは「弱いから」ではなく、体が一生懸命あなたを守ろうとしている反応なんですね。

深呼吸でリラックスしやすいと言われる理由

反対に、ゆっくり呼吸をすると、副交感神経(自律神経)が働きやすくなると言われています。

副交感神経は、体を休ませたりリラックスさせたりする働きを持っています。

だから、昔から

「緊張したら深呼吸しよう」

と言われるのには、ちゃんと理由があったんですね。

もちろん、深呼吸をしたからといって嫌な出来事がなくなるわけではありません。

でも、体が少し落ち着くことで、気持ちも落ち着きやすくなる可能性があります。

私が一番驚いたこと

今回調べていて、一番印象に残ったのは

「心が変わるから呼吸が変わる」だけではない

ということでした。

私はずっと、

「不安だから呼吸が浅くなる」

という順番だと思っていました。

でも実際には、

「呼吸を変えることで、心の状態にも影響を与えられる可能性がある」

という考え方もあるそうです。

つまり、

心だけが体を動かしているのではなく、体も心に影響を与えている。

この考え方がとても面白いと思いました。

忙しい人ほど呼吸を忘れているかも

スマホを見続けていたり、仕事に集中していたりすると、気付けば息を止めていることがあるそうです。

私もパソコンやスマホを使っている時、「あれ?今息を止めてたかも」と思うことがあります。

そんな時こそ、一度画面から目を離して、

ゆっくり息を吸って、

もっとゆっくり吐いてみる。

それだけでも、頭の中が少し整理されるような気がします。

今日からできる深呼吸

難しい呼吸法を覚える必要はありません。

私もまずは、

  • 鼻からゆっくり息を吸う
  • 口から吸う時より長めに吐く
  • 30秒〜1分だけ意識する

このくらいから始めてみようと思います。

毎日続ければ必ず効果が出るとは言えませんが、お金も道具も必要なく、今日から始められるのは大きな魅力ですよね。

まとめ

今回、動画をきっかけに呼吸について調べてみて、

「呼吸って、生きるためだけじゃないんだ」

と感じました。

私たちは、気持ちを変えようとすると、つい考え方ばかりを変えようとしてしまいます。

でも、まずは呼吸を少しゆっくりにしてみる。

そんな小さな行動が、気持ちを落ち着かせるきっかけになることもあるのかもしれません。

これから忙しい日や気持ちが焦る日ほど、一度立ち止まって呼吸を意識してみようと思います。

もしこの記事を読んでくださった皆さんも、「最近ちょっと疲れているな」と感じていたら、まずは30秒だけ、ゆっくり深呼吸をしてみてください。

もしかすると、その30秒が心を少し軽くする時間になるかもしれません。

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